なんちゃってキャバ嬢(卒業)

徒然なるままに、アングラ・性にむかひて。キャバは卒業しました

ダメ絶対。イケメンの独り占め【ハプニングバー体験レポcode1】

刺激が欲しいあなたに贈るHowToハプニングバーという記事を書いていて、

思い出した出来事があるので今回はハプニングバーレポ!

 

1年程前、都内のハプニングバーに行った時のことです。その日は金曜日なだけあって、お店は盛況。移動するのもままならない状態でした。

ふと奥の席を見ると、会話が盛り上がっているところが。イケメンふたりとその間に挟まれた女の子ひとり。3人とも単独で来ているようです。

男性ふたりはそれぞれ別のタイプ。ひとりは精悍な顔立ちのスポーツ系、もうひとりはくっきり二重の正統派イケメン。女の子のほうはあどけない感じのふわふわ系でした。

目の前に座っているキレイめ女子が、「イケメンに挟まれて羨ましいなあ❤」と笑顔で話しかけていました。変換すると多分、「独り占めしてるんじゃねえよ」

確かにこの日の男性客で、彼らは2トップのイケメンでした。

さくっと3人がハプニングしちゃえば、終了後メンバーチェンジもあり得るのですが、先ほどから1時間以上動きがありません。女の子が慣れておらず、男性二人がモーションをかけるもなかなかハプニングが始まらない様子。

女の子がお手洗いで席を立つとやっぱり、すかさず他の女性が空いた席に滑り込むんです。でも女の子が戻ってきて他に座ると、イケメンが「ドリンク取りにいこうか」と席を移動し、また3人で座る。

もう、その時の残された女性の冷めた顔が…うん、わかるよその気持ち。

ここはハプバーなんだから、ハプニングしないんなら男譲れよ!

二人居るならひとり寄越せよ!

確かにそのふわふわ女子、可愛いんですけどね。若いし。

でも独り占めは良くないなあ。

イケメンはみんなの共有財産です!って言いたい。

せめて独占するなら、ハプニングで目の保養になってください。

周りで見ていたお姉様がたの冷たい視線を全く気にしないのは、若さ故でしょうか、それとも鈍感なだけでしょうか…

 

結局、始発が来る直前で3人はいちゃいちゃし始め、触り合いはしていましたがそれで終わり。挿入もお口でのサービスもありませんでした。

ちなみにイケメンふたりに両サイドからイタズラされて喘ぐ女の子、感じながらもちょっとドヤ顔でした。(笑)

そりゃあね。正直羨ましい限りです、ハイ。

 

とりあえずその時の教訓。

ダメ絶対、イケメンの独り占め。

久しぶりにハプバー行きたいなあ…

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