さてさてもうすぐバレンタインで胸が躍りますね。
今年はただでさえバターが不足しているので、お菓子を作る人はいますぐスーパーに行って死守しないと泣く事になりそうです。
今回は久々にハプニングバーにまつわる話。といっても行ったのは私ではなくサークルの先輩です。
日常会話でハプニングバーという単語が出てくる事ってそうないと思うんですが、類は友を呼ぶのでしょうか。
先日久々に1つ上の先輩チャラメンズN(♂)とご飯を食べていた時の事。
Nは私の居たサークルとは別にテニサーに席を置いていたのですが、その幹事長の彼女と浮気してバレ、元浮気相手と付き合ってから2ヶ月後に同サークルの後輩(彼氏持ち)に手を出したというろくでなしです。女の子がこれをやるとサークルクラッシャーという、略すと(サークラ)可愛くなる呼称で呼ばれますが男がやるとなぜかただのクズ。またはゲス。
最近クズとゲスと人でなしとろくでなしとダメ人間の区別と使い分けについて悩みます。
(写真は本文とは一切関係ありません。鴬谷にあるきれいなラブホテルの写真です)
そんなことはさておき、ハプニングバー。
Sの最近のろくでもない恋愛エピソードを聞いていると「そういえばハプバー行ってさあ」という一言が。
さらっと出てきましたが、ここは「ハプバーって何」って知らないふりして聞き返すべき?!なに当然知ってるだろって流れで話してるんだ!
…一瞬脳内会議が開かれましたが、面倒なのでピュアぶるのは止めました。
「渋谷ですか?」
「そうそう、道玄坂の奥まったとこ」
はいはいはい、かつてのレポと同じ場所ですね。
渋谷のキャバクラに男友達と行ったら、席に着いたキャバ嬢がハプバーの話をしていたとのこと。盛り上がってよっしゃ行くか!ってなったらしい。
ちなみにその男友達には私も会ったことがあるのですが、噛むとフニャンな彼似のイケメン。Sも顔は整っているので、よく2人でナンパに繰り出したりするそうです。
ということでめくるめく性のカーニバルへ!と意気込んだそうなんですが、結果撃沈。
「普通なら目にも留めない地味めな子ばっかりで全然楽しくなかった」
まあ好みの女の子ナンパしてる彼らに取っては高いお金払って遊ぶメリットは当然ないでしょう。結果は見えていたものの、意外性が無さ過ぎてつまらない…
てゆかあんたたちみたいなイケメンなら、下手すりゃキャバ嬢お持ち帰りできるわ!
ハプバーは日によって楽しめる時と全く面白くない時があるから、1回目で判断するのはお勧めできません。とはいえ男性は入場料がバカ高いからなるべく無駄足は踏みたくないもの。
ハプニングバーが盛り上がるのは当然週末。金曜日か土曜日ですが、その他のチェックポイントは次の通り。
①イベント当日を狙え(ただし摘発のリスクも上がるとか上がらないとか…)
当然集客の為にお店側も努力してる日ですから、人は集まります。あまり集まりすぎると身動き取れず、ハプニングする雰囲気どころか場所すらないはめになるので適度なイベントをチョイスすべし。そして意外と大イベントの次の週は落ち着いたエロい人がいるので、意外とアタリな時も。一番最悪なのはイベントの前の週。
②給料日後を狙え(ただし忘年会シーズンはなぜか微妙)
男性会員は入場料が高いので、頻繁に通う事はできません。キャバクラが儲かる時期と同じ様に、ハプバーも給料日直後は盛り上がっている気がします。ただ、女性会員は入場料が安く設定してある事が多いので必ずしもこれには当てはまりません。とはいえ男性が集まるところに女性も集まるので無作為に選ぶよりはマシ。
③連休を狙え(年末年始は除く)
これは完全な感覚値になりますが、三連休の最初の日は通常の週末より人が集まっている気がします。連休で東京に来た「いつもは見ない子」とかバリバリ働いててGWどこも行けないけど今夜は暇!みたいなキャリアOLとか珍しいタイプが来るんだよね、と常連さんから聞いた事があります。
ちなみに初心者はもちろん大箱に行きましょう。
分母は多ければ多いほど良し。
刺激が欲しいあなたに贈るHow To ハプニングバー - なんちゃってキャバ嬢でもハプバーを楽しむコツをご紹介しています。
Sには①②③をお伝えし、私の代わりに面白い体験をして欲しいものです。そしたら速攻で記事にするのに…!
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