この間女友達と話していたら、恋人とAV鑑賞したというので感想を聞きました。
1年続いている関係だから、ある程度お互いの性癖はわかっているものの、改めてじっくり振り返ると、細かい好みがわかって楽しかったとのこと。
AV鑑賞を楽しむためには、いくつかポイントがあるというので、まとめました。
楽しむための3つのPoint
1. 男性向けAVは企画物ではなく単体物をチョイス
企画物は、そもそもそこで好みが分かれてしまうし、あんまり女の子を綺麗に撮ろうという意識が無いものが多いので、女性側が見ていて楽しくないからというのが理由。
綺麗な元グラドルやアイドルの作品がオススメ。導入にあるインタビューも早送りしないで見ると、スムーズにエロに入れる。
一方、女性向けのAVは、見てると照れちゃう度が高く、男性側からは飽きると言われたそう。
2. 照れて茶々を入れず、映画評論家になった気分で真面目にレビュー
どうしても照れてしまうんですが、あくまで真面目に。
「この服装は一般的な男性が清楚だと思う女性のイメージ」「きちんと避妊具をしているのがわかる」などのお硬いレビューに「これは女性から見てもいいシーン」「この触り方は確かに感じる」とか、自分の興奮ポイントを混ぜていきます。これに対してツッコミは禁止。
また、真面目な雰囲気を出すコツはPCの動画サイトなどではなく、きちんとDVDを借りてテレビに映すこと。これだけで少し真剣な空気が流れるらしい。
3. おさわりだけに留めておいて、最後まで1本見終わる
真面目に見てれば見てるほど興奮してきますが、お楽しみは見終わってから。フィニッシュまで見ないと、レビュー大会が途中で終わってしまうことになります。行為の後はぎゅーして欲しいとか、そういう大事なニーズは最後に出てくるかも。
…そもそもAV一緒に見るなんていうシュチュエーション作りが大変ですが、「勉強したいから一緒に見てくれる?」とかって言うのかしら。
付き合いが長くなってきたカップルにとっては、大人のおもちゃを使うより少しハードルの低いマンネリ解消方法かもしれません。
参考までに、今回のAVレビュー大会で発覚した、二人のキモチイイ/ヨクナイPointは以下の通り。
新たに発覚した彼のキモチイイ/ヨクナイPoint
・下着の上から舐められても感じない。焦らしとか不要
・口でする時に太もも触れるとイイ
・舐められるのと咥えられるは気持ち良さは段違い
・胸は触られても微妙。舐められるとイイ
・唾液の交換の良さがわからん
・リボンのブラウスはほどく時がたまらん
新たに発覚した彼女のキモチイイ/ヨクナイPoint
・激しく奥まで突けばイイもんじゃない
・口でする時にモノを喉まで突っ込まれたら単純に苦しい。興奮なんてしない
・胸を揉まれても別に気持ちよくない
・耳と首筋はマスト!
・白い下着はボクサーであっても無理
・そんなに早くイケないから「イッた?」って言うな
・ローター興味ある
とまあ、細かいながらより正確に相手のイイところ・NGなところを擦り合わせていくには良い時間だったようです。